日記22

8/27
友人夫妻宅へ。
クラフトビールを飲みながら映画を見た。「グレムリン2」はドタバタとパロディにまみれたとんでもない映画だった。「1」がヒットして「2」を作れと命じられた監督が、嫌々引き受けた挙句、開き直って自分が好きなドタバタをやりまくったらしい。後に残るものも、胸に刻まれるものも何もないB級の娯楽映画だった。なんだか、その事実自体が胸に沁みた。
「1」を見ずに「2」を見るというコンセプトの映画会だったので、機会があれば「1」が見たい。


8/28
泊めてもらった友人夫妻宅からの帰りに、携帯電話のショップへ寄った。障害者割引とプラン見直しで、月2400円くらい安くなるそうだ。それでも高いけど。


携帯電話ショップの隣にはCDショップがある。久しぶりに寄ってみたら、CD売り場の面積がさらに小さくなっていた。やはりCDは衰退して、配信に取って代わられるのだろうか。
先月買ったiMacにはCDドライブがついていない。Apple社が「なにもかも配信でいいじゃねえか」という思想を持っているからだ。Blu-rayに対しても「高画質ディスクとかじゃなくて配信でいいだろうがよ」という理由で、Apple純正のBD再生ソフトすら無い。
個人的には、時代の最先端も見てみたいし、ずっと変わらないものも大事にしていきたい気がする。ってか、単純にデータを消失した時に手元から物が無くなるのが気持ち悪い。好きなものは手元においておきたいな。
などと考えながら、大森靖子「ピンクメトセラ」のCDを2枚買った。


8/29
仕事。
台風の影響で、夕方には結構な雨が降っていた。例の如く傘がさせないので、レインコートを着て帰ろうとするも、雨が強すぎて、立ち往生のようになってしまい、たまらずその場でタクシーを止めて乗り込んだ。
しばらく走っていると運転手さんが「お客さん…このタクシー四つ葉なんですよ」と言ってきた。


(解説しよう!京都に約1300台走っている八坂タクシーのトレードマークは三つ葉のマークである!しかし、そのうち4台だけ「幸運の」四つ葉のマークが走っているのだ!そのタクシーに乗ると乗車記念のシールが貰えるぞ!京都人は四つ葉が走っていたら必ず写メを撮るくらいこの話は有名だ!)


九死に一生、渡りに舟のタクシーがまさかの四つ葉。シールを貰って「ラッキーじゃん!(?)」という気持ちで帰った。


8/30
仕事。その後、リハビリと診察で2時間使った。「リハビリするために生きてるんじゃねえぞ」と思ったけど、よく考えたら、今はリハビリするために生きるくらいが今後のためによさそう。
相変わらず足の親指からの出血は続く。


痛みを、痛みでこらえよう。
http://youtu.be/a9WWGXaVkZ4

 

この曲ほんとイースタン・ユースの「夜明けの歌」に似てるよね。好き。


8/31
朝イチの便座の冷たさで秋の気配を知る。便座の温めボタンは秋のスイッチ、押すまでもう少し。(ちなみに、尻が冷えて困るのなら、暖房便座を使うより、便座カバーをつけた方がよっぽど経済的だし電気代もかからないぞ!)
ピュアホワイトというトウモロコシが、甘くてシャキシャキの食感でとても美味しかった。トウモロコシの粒は夏の残骸、食べきったら夏が終わる。そういえばリハビリ室のラジオで、森山直太郎の「夏の終わり」がかかっていた。フジファブリックの「若者のすべて」も。志村正彦は今どこで何をやっているんだろうね。


http://youtu.be/Tyeb5hnz0HM

立ち止まって悩むより、歩きながら悩む方が得なんじゃないか。音楽を聴きながら。だってさ。

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