日記25

9/8
仕事。
夕食の量の調整が難しく感じた。摂食障害的な傾向は昔からあるけれど、ここ数日の調子の悪さからか、久しぶりにそれを実感した。そう考えると、入院中は栄養バランスの配慮された病院食を、出された分食べるだけだったのでよかった。十分な量を食べていると感じたのに、正午と午後六時頃には決まってお腹が空いた。
職場の体育会系の先輩の奥さんは管理栄養士らしい。先輩は日々バランスの良い食事を取っているのだろうか。そういえば高校のときに付き合っていたひとも管理栄養士として老人ホームで働いている。入院中に一度お見舞いに来てくれて、病院食を興味深そうに眺めていた。
薬を飲んで11時間寝た。


9/9
仕事。
いい加減、このもやもやした感じを抜け出さないと困ると思ったので、もしも願いが叶うなら何をしたいかを考えていた。それを目標として日々を過ごすことが「前向きである」ということだ。もしも願いが叶うなら、普通に歩けるようになりたい。それ以外の身体的な問題も解決したい。仕事を定年まで調子よく続けたい。バンドを組んで音楽をやりたい。時々、映画や本を楽しみたい。家族や好きな人たちと共に在りたいし、幸せでいてほしい…。ぼくにとっての幸せなんてこの程度のものだ。社会に貢献できる強靭さは持ち合わせていない。かつての同級生たちは医者や研究者になって、Facebookのタイムラインの中で頑張っている。比べるまでもないな。当時から落ちこぼれだったし、今や障害者だ、こっちは。落ちこぼれの障害者にしてはきちんと働いている方だと思うけど。
一日きちんと働いて家に帰ったら、大森さんが神聖かまってちゃんのの子の家から配信しているのを見れた。Mステに出ていたくるりは扱いが悪くてがっかりした。


9/10
明滅する蛍光灯のように元気なような、そうでもないような気分が続く。真っ暗よりはいいんだろうけど。結局、三連休は取れなかったし、遠くに行く予定も無くずっと横になっていた。横になっていた、というか歩けないことを前提に自室がレイアウトされているので、ベッド以外に特に行く場所がない。ベッドサイドで、時々パソコンを見たり、楽器を触ったり、短く眠ったりしていた。
何もしていないのに少しずつ磨耗していく。


9/11
昨日と同じ。

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