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日記73

5/4
夜を徹した読書会からのろのろと帰宅した。嘘。全然徹してない。結構早い時間に酔っぱらって寝た。僕が。
むつこいナポリタンうどんをつくってもらって、うまいうまいと言いながら食べた。電車で遠回りしてゆっくり家に帰り、そのあとはだらだらしていた。

5/5
午後に、東京から来ていた知人と会った。

待ち合わせまで時間があったので、街をふらふらと歩いていたら、別の友人とばったり会った。その友人とは1時間ほど、鴨川で缶チューハイを飲むなどした。

東京の知人とは六曜社の前で落ち合った。六曜社は満席だったので「さらさ麩屋町pausa」へ行った。知人は苺のクリームソーダを飲み、僕はビールを飲んで鶏ハムとコロッケを食べた。

その後「ネコ穴」というディープな居酒屋に行こうとしたが、店が開いていなかった。そもそもディープ過ぎて開店しているかどうか確かめるのも困難な店なのだ。そこらへんをうろつき、結局「どんぐり」でお好み焼きをたらふく食べた。ビールもたらふく飲んだ。

一日中露悪的な話で嗤いながら、飲み食いしていた。これが酒池肉林というやつか!ちがうか。

5/6
十三シアターセブンへ。まこりんこと戸田真琴さんのトークイベントに行った。来月に、大森さんとまこりんが東京でトークイベントをするのだけど、それを見に行くことが出来ないので、ええいならばという感じで今日来ることにした。
まこりんはAV女優だ。だから(というべきか)男性の参加者が殆どだった。大森靖子ファンの女性の知人と2人で来たのだけど、場違いだったかしらという気がして少しびびったので、とりあえずドリンクチケットを缶ビールに換えてグイッと飲み干した。萎縮が異文化を垣間見る期待へ変わっていく。

前半は仕事の話。(まこりんはAVの他にも、ブログや映画コラムの連載をしている)後半は質問やお悩み相談にアンケート形式で答える、という内容だった。

前半に出た「去年のクリスマスイブは廃屋でレイプされていた」という言葉がパワーワード過ぎて思い出し笑いしてしまいそうになる。誰にも伝える相手がいないのでここに書いた。もちろん撮影の話だ。

後半では自分が書いたアンケートも読んで貰えた。お悩み相談の欄に「10年くらい忘れられない恋がある場合、どうしたらいいと思いますか?」と書いたら、まこりんが壇上で凄く考えてくれて「10年も誰かを想うのは凄い事だと思う。それによって傷ついた事も沢山あっただろうけど、それはあなたが誰かを好きで居た証拠だから。だから、私はあなたを尊敬します」という内容を答えてくれた。これが僕の悩みなのか、フィクションとノンフィクションの割合がどの程度なのかはここには書かないけど、胸に沁みて嬉しかった。

お悩み相談のコラム連載では「相手の求めている言葉を探して、ぶっ刺す」ことを意識していると話されていた。「ぶっ刺すって、届けるってことね」と、壇上の聞き手役の方が付け足した。
AVでも、文章でも、作品をつくって、それを受け取るひとがいる、嬉しい気持ちになるひとがいるっていうのは、良いなあって思った。真面目で繊細で美しいひとだという印象が残った。来場特典でサインとかチェキとか握手とか色々あって、間近で見るまこりんは華奢で目が大きくてびっくりした。「M」が収録された「kitixxxgaia」にサインをしてもらった。

この連休の中で、いちばん受け取るものが多かった日だったと思う。メロメロになったからではないぞ。ないぞ…と思いたいぞ。

5/7
特に予定が無かったので、家で、連休明け以降の遊びを検討して、カレンダーにガシガシ入れていった。憂鬱になりそうな休みの最後の日に、次の遊びの予定を入れるなんて素晴らしい戦略だ!とか思っていたけど、観劇・ライブ・旅行・頭のマッサージなど色々盛り込み過ぎて、よく分からなくなってきた。後から適当に間引こうと思う。
午後は宅録をして過ごした。

ゴールデンウィーク。去年は障害の療養中だったし、一昨年は大森さんを見に沖縄に行ってから東京に行った。3年前は鬱状態で部屋に篭ってたかな。人生色々ある。

生きることを継続する。
生きるのは良い。無ではなく有だから。生きるのがつらい人にぶっ刺さる言葉や音や絵を発明したい。

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