2017/05/06 戸田真琴

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十三シアターセブンへ。まこりんこと戸田真琴さんのトークイベントに行った。来月に、大森さんとまこりんが東京でトークイベントをするのだけど、それを見に行くことが出来ないので、ええいならばという感じで今日来ることにした。
まこりんはAV女優だ。だから(というべきか)男性の参加者が殆どだった。大森靖子ファンの女性の知人と2人で来たのだけど、場違いだったかしらという気がして少しびびったので、とりあえずドリンクチケットを缶ビールに換えてグイッと飲み干した。萎縮が異文化を垣間見る期待へ変わっていく。

前半は仕事の話。(まこりんはAVの他にも、ブログや映画コラムの連載をしている)後半は質問やお悩み相談にアンケート形式で答える、という内容だった。

前半に出た「去年のクリスマスイブは廃屋でレイプされていた」という言葉がパワーワード過ぎて思い出し笑いしてしまいそうになる。誰にも伝える相手がいないのでここに書いた。もちろん撮影の話だ。

後半では自分が書いたアンケートも読んで貰えた。お悩み相談の欄に「10年くらい忘れられない恋がある場合、どうしたらいいと思いますか?」と書いたら、まこりんが壇上で凄く考えてくれて「10年も誰かを想うのは凄い事だと思う。それによって傷ついた事も沢山あっただろうけど、それはあなたが誰かを好きで居た証拠だから。だから、私はあなたを尊敬します」という内容を答えてくれた。これが僕の悩みなのか、フィクションとノンフィクションの割合がどの程度なのかはここには書かないけど、胸に沁みて嬉しかった。

お悩み相談のコラム連載では「相手の求めている言葉を探して、ぶっ刺す」ことを意識していると話されていた。「ぶっ刺すって、届けるってことね」と、壇上の聞き手役の方が付け足した。
AVでも、文章でも、作品をつくって、それを受け取るひとがいる、嬉しい気持ちになるひとがいるっていうのは、良いなあって思った。真面目で繊細で美しいひとだという印象が残った。来場特典でサインとかチェキとか握手とか色々あって、間近で見るまこりんは華奢で目が大きくてびっくりした。「M」が収録された「kitixxxgaia」にサインをしてもらった。

この連休の中で、いちばん受け取るものが多かった日だったと思う。メロメロになったからではないぞ。ないぞ…と思いたいぞ。